本日は静岡県富士市や山梨県富士吉田市で開催されるMt.FUJI100(マウントフジ100)について、ご紹介いたします。
全国・最安・公認・離島マラソン大会一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
2024 | 2025 | X | 最安 | 公認 | 離島 |
北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 |
福島 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 埼玉 | 千葉 |
神奈川 | 東京 | 山梨 | 長野 | 新潟 | 富山 |
石川 | 福井 | 岐阜 | 静岡 | 愛知 | 三重 |
和歌山 | 滋賀 | 京都 | 大阪 | 兵庫 | 奈良 |
鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 |
香川 | 愛媛 | 高知 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 |
鹿児島 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 沖縄 |
大会概要
詳細情報
大会名 | Mt.FUJI100 ※旧ウルトラトレイル・マウントフジ ※旧UTMF = ULTRA-TRAIL Mt.FUJIの略称 |
---|---|
種目 |
|
開催日 | 2025年4月25日(金)~27日(日) |
過去 日程 |
|
開催地 |
|
最寄駅 |
|
開始 時間 |
大会1日目
大会2日目
大会3日目
|
制限 時間 |
|
定員 |
|
参加費 |
|
コース |
|
種目・定員・参加料・制限時間
種目 | 定員 | 参加料 | 制限時間 |
---|---|---|---|
FUJI100mi 約168.0km |
2,400人 |
|
44時間45分 ~45時間30分 |
KAI70k 約70.2km |
1,000人 |
|
21時間 |
ASUMI40k 約38.5km |
200人 |
|
7時間 |
参考
- 公式サイトの大会概要はこちらから
- Xの最新情報はこちらから
- 2024年大会から種目名変更
UTMF165K ⇒ FUJI100mi, KAI69K ⇒ KAI70k - 2025年大会から参加費値上げ
FUJI100mi:45,000円 ⇒ 46,000円
KAI70k:29,000円 ⇒ 30,000円 - 2024年大会から参加費値上げ
FUJI100mi:40,000円 ⇒ 45,000円
KAI70k:26,000円 ⇒ 29,000円 - 2022年大会から参加費値上げ
UTMF165K:36,000 ⇒ 40,000円 - 2022年大会から制限時間2時間短縮
UTMF165K:46~47時間 ⇒ 44~45時間 - 2025年大会から定員増加
KAI70k:800人 ⇒ 1,000人 - 2023年大会から定員増加
KAI:480人 ⇒ 800人
会場アクセス
FUJI100miスタート場所「富士山こどもの国」
KAI70kスタート・ゴール場所『富士山の銘水スタジアム』
コースマップ
FUJI100mi
約168.0km、累積標高は+6,254m
KAI70k
約70.2km、累積標高は+3,052m
出典元:大会サイト コースマップ
申込期間と応募方法
エントリー開始は例年、10月ごろの予定です。エントリーは抽選です。抽選発表日は12月上旬ごろの予定です。
申込期間
FUJI100mi
2024年 |
|
---|---|
2025年 |
|
2026年 | 2025年10月下旬 ~ 11月中旬 ※予想 |
KAI70k・ASUMI40k
2024年 | 一般/寄付エントリー:(※抽選/先着順) 2023年11月1日(水)12:00 ~ 11月19日(日) ※抽選結果発表:2023年12月5日(火) |
---|---|
2025年 | 一般/寄付エントリー:(※抽選/先着順) 2024年11月1日(金)12:00 ~ 11月17日(日) ※抽選結果発表:2024年12月3日(火) |
2026年 | 2025年11月上旬 ~ 11月中旬 ※予想 |
参加資格(2025年)
- 大会当日に18歳以上の男女
- コースを迷うことなく制限時間以内に完走できること
- 一般エントリー開始日の2年前から前日までの間に
FUJI100mi:ITRA Points 4以上の1レース or ITRA Points 3の2レース
KAI70k:ITRA Points 2以上の1レース
ASUMI40k:ITRA Points 1以上の1レース
など
応募方法
参考
- RUNNETはこちらから(一般枠)
- RUNNETはこちらから(寄付エントリー)
- 手数料はこちらを参照ください。
抽選倍率
2022年 |
|
---|
エントリー締切時間
寄付エントリーは先着順のため、申込締切前に定員に達する可能性がありますので、早めにエントリーをおすすめいたします。その他は抽選です。
2022年 | 2022年1月14日(金) ※寄付エントリー:最終日もエントリー可能でした。 |
---|---|
2023年 | 2022年11月13日(火) ※UTMF:定員に達したため締切 |
2024年 | 2023年11月19日(日) ※寄付FUJI100mi:定員に達したため締切(11/1) ※寄付KAI70k:最終日もエントリー可能でした。 |
2025年 | 2024年11月17日(日) ※寄付FUJI100mi:定員に達したため締切 ※寄付KAI70k・ASUMI40k: 最終日もエントリー可能でした。 |
2026年 | 2025年11月中旬 ※予想 |
『御殿場駅』周辺の宿泊場所
宿泊するならスタート会場まで直通バスが出ている御殿場駅周辺が便利です。
参考
- 御殿場駅周辺のおすすめホテル
–> こちらから(楽天サイト) - ホテルルートイン御殿場駅南
–> こちらから(※大会会場から車で約27分) - 楽天トラベルのクーポン
–> こちらから
出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!
プチ情報
2025年
- 2025年よりASUMI(あすみ)という新しいカテゴリーの38.5km のレースが始まります。欧米で人気の40km前後のコースは、トップ選手にとってはスピードレースであり、多くの方には Mt.FUJI 100 の世界観を感じてもらえるレースとなるように設定しました。
2024年
- ロードと急登/激下りの連続で獲得標高以上のしんどさがありました!美しい富士山、ちらほら残る桜と森の新緑、何よりたくさんの応援とボランティアさんに元気をもらいながら進めました!
- 初めてのマイルに挑戦してきました!結果は、146k 最終エイドでDNF!途中から足首が痛み出して、ボルタレン投入するも全く効かずどんどん痛みがひどくなってしまって、杓子山の下りでは踏ん張れず何度も転落しそうになり、ついには歩くだけでも激痛!何とか下山して最終エイドのドクターに診てもらい、アイシング、テーピングしても段差は痛い…時間はかなり余裕があったから行くことはできるけど、途中で下山できなくなったら救護要請になるとのこと!かなり悩んだけど、それを聞いてやめることにしました!途中までいい感じで走れてたし、最後までゴールする気持ちは切らさずに走れてたから残念ですが仕方ないです!
- 2019年に初めて挑戦したUTMF。ですが、降雪により私の旅は忍野まで。2020 & 2021はコロナで大会中止。2022でようやくfinishするも、悪天候の影響でコース変更となり157.9kmと少し100マイルに届かず…2023はボラ参加。やっぱり真のマイラーになりたいという思いが沸々と。で、2024の今回!ホンマにようやく、やーっと、マイラーになれました!
2023年
- UTMF KAI完走!無事に帰ってこれました!何度もコケちゃいましたが、大した怪我やトラブルなく元気です!何処にでも現れる鏑木さんや六花さん始め、テントを張って誘導してくれたり、温かい食べ物を用意してくださったボランティアさん、昼夜問わず応援してくださった皆様、この大会に関わってくださった全ての方に感謝してもしきれないです!思い切って挑戦してみて本当によかったです!とってもいい旅でした!
- 初めての、100マイルレースの現地応援!FUJIは165km!KAIは68km!会場は思っていた以上に華やかやっぱり日本最高峰のマイルレースって感じ!朝から深夜まで、15時間以上応援しながら見ていたけど、マイルの選手はこの2倍以上走ってるんだよな、、と思うと。2回も夜を越して走るとか想像がつかない…!準備や練習だけじゃなく強靭なメンタルと体力も併せてないと完走できない100マイル!仲間のがんばる姿に大感動!
- UTMF参戦を意識し始めたのは、エントリーに必要なポイントが貯まった、トレラン3年目の2016年。ただ当時は仕事で日程合わず、そうこうしてるうちに富士山周りを一周するコースではなくなり、信越五岳100mileへ興味が傾く。2018年に信越五岳100mileを完走し、2019年のUTMFにエントリーするも、レース直前の怪我でDNS。再び2021年にエントリーするもコロナで中止、故障に悩まされた2022年を回避し、2023年に優先エントリー権を繰越し、5年ぶりのフルコースでの開催のタイミングで初参戦、完走!ほんと、ここに至るまでが長かった…
2022年
- 順調にタイムテーブル通り進めていたけど、最後の霜山の登りで大撃沈して牛歩スタイルに。でも、出し切れたし終始楽しめたから満足。みんなの熱量、規模感やっぱりUTMFは特別なレースでした!
- 記録は39時間20分程度と目標の39時間は切れませんでしたが、初の100マイル(コース変更で実際は153 km)レースでこの結果は満足です。
- UTMF終わってしまいました…。久しぶりに抜け殻です。。
- 本当に色んなことが起きて、序盤から苦しくて苦しくて きついことばっかりやったけど、なんとかゴールできました!
- 天気にも恵まれて終始富士山バッチリでした。レース中は楽しいと思うこと、いっそ殺してくれ思うことなど、いろいろありましたが、終わればすべてが良い思い出です。途中でリカバリのため富士急ハイランドで2時間仮眠して、山中湖では家族と1時間雑談してました。特に山中湖あたりは弱気になってたので、自分の背中を押して完走に導いてくれた家族には感謝です!
- KAIにエントリーしました。バーチャルUTMFとグレート霊仙マウンテンレースでポイント要件は満たせているはず!抽選なので、期待せずに待とう!
2021年
- UTMF2020の収支報告が公式発表されていました。エントリー費が約8700万円、大会事業費が約3000万円、管理費が約3400万円なので、収支は約2300万円。返金1人10000円で約2500万円の出費。トータルではマイナス約150万円の赤字ですね。
- UTMFの返金、10,000円とありましたが、手数料を差し引いて、9,500円の返金になります。
- UTMFは中止になりましたが、参加できなかった全ランナーにチャンス!Stravaで4月19日~25日の7日間で160kmのVirtual UTMF2021が行われます。挑戦するぜ!
- UTMFは今年も中止。2年連続中止になりました。
- UTMFの中止が悔しいので、1リットルのビールでやけ酒中・・・来年に向けて、どうやってモチベーションをあげていこうか・・・
2020年以前
- 2012年に第1回大会が開催されました。多くの感動を残したロングトレイルレース!静岡から山梨へ向かうコースです。
- 山梨出身なので、UTMFで完走するのが私の夢です!
- UTMF完走、サハラマラソン完走、世界6大マラソン完走、サブエガ達成のどれか1つでも達成するのが夢です!どれもお金も時間も、そして大変な努力も必要で、生半可な気持ちじゃできない!
※サブエガとは江頭2:50にかけて、フルマラソンを2時間50分以内で走り切ること- UTMF完走したマスターの話では、技術・体力以上に『完走する折れない心』を持つことの大事さを教わりました。
- 富士山を久しぶりに拝んで、UTMFは完走しないと俺の人生に納得行かないと思った。
全国・最安・公認・離島マラソン大会一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
2024 | 2025 | X | 最安 | 公認 | 離島 |
北海道 | 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 |
福島 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 埼玉 | 千葉 |
神奈川 | 東京 | 山梨 | 長野 | 新潟 | 富山 |
石川 | 福井 | 岐阜 | 静岡 | 愛知 | 三重 |
和歌山 | 滋賀 | 京都 | 大阪 | 兵庫 | 奈良 |
鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | 徳島 |
香川 | 愛媛 | 高知 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 |
鹿児島 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 沖縄 |
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!