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本日は山梨県南巨摩郡身延町で開催される身延山・七面山修行走について、ご紹介いたします。

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大会概要

詳細情報

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大会名 身延山・七面山修行走
Monk’s Run
種目
  • 七面昇龍ロングコース 40km
    ※しちめんしょうりゅう
  • 思親報恩ショートコース 13km
    ※ししんほうおん
開催日 2024年11月30日(土)
過去
日程
  • 第10回:2024年11月30日(土)
  • 第9回:2023年12月3日(日)
  • 第8回:2022年11月27日(日)
  • 第7回:2019年12月1日(日)
  • 第6回:2018年12月2日(日)
  • 第5回:2017年11月26日(日)
  • 第4回:2016年11月27日(日)
  • 第3回:2015年11月29日(日)
  • 第2回:2014年11月30日(日)
  • 第1回:2013年12月1日(日)
開催地 〒409-2524 山梨県南巨摩郡身延町身延3737
身延山門前町(仲町駐車場)
最寄駅
  • JR身延線 身延駅 バスで約12分
開始
時間
  • 9時15分:七面昇龍ロングコース
  • 11時00分:思親報恩ショートコース
制限
時間
  • 七面昇龍ロングコース:8時間
  • 思親報恩ショートコース:4時間
定員
  • 七面昇龍ロングコース:450人
  • 思親報恩ショートコース:350人
参加費
  • 七面昇龍ロングコース:9,550円
  • 思親報恩ショートコース:4,550円
コース スタート・ゴール:仲町駐車場

種目・定員・参加料・制限時間

種目 定員 参加料 制限時間
七面昇龍
ロング
40km
450人 9,550円 8時間
思親報恩
ショート
13km
350人 4,550円 4時間
参考
  • 公式サイトの大会概要はこちらから
  • Xの最新情報はこちらから
  • 2024年大会から参加費値上げ
    七面昇竜:9,000円 ⇒ 9,550円
    思親報恩:4,000円 ⇒ 4,550円
  • 2023年大会から参加費値上げ
    七面昇竜:8,000円 ⇒ 9,000円
    思親報恩:3,500円 ⇒ 4,000円
    ※求道・異体同心:開催なし
  • 2024年大会から定員変更
    七面昇竜:500人 ⇒ 450人
    思親報恩:250人 ⇒ 350人

    会場アクセス「身延山門前町(仲町駐車場)」

    コースマップ

    出典元:大会サイト コースマップ

    申込期間と応募方法

    エントリー開始は例年、8月ごろの予定です。エントリーは先着順です。

    申込期間

    2019年 2019年9月20日(金) ~ 10月14日(月)
    2022年 2022年9月23日(金)21:00 ~ 10月9日(日)
    2023年 2023年9月22日(金)19:00 ~ 10月8日(日)
    2024年 2024年8月6日(火)10:00 ~ 9月7日(土)
    ※申込期間延長:9月14日(土)まで
    2025年 2025年8月上旬 ~ 9月上旬 ※予想

    応募方法

    参考

    エントリー締切時間

    申込締切前に定員に達する可能性がありますので、早めにエントリーをおすすめいたします。

    2022年 2022年10月9日(日)
    ※13km:定員に達したため締切
    ※36km:最終日もエントリー可能でした。
    2023年 2023年10月8日(日)
    ※13km:定員に達したため締切
    ※36km:最終日もエントリー可能でした。
    2024年 2024年9月14日(土)
    ※13km:定員に達したため締切
    ※40km:最終日もエントリー可能でした。
    2025年 2025年9月上旬 ※予想

    『身延駅』周辺の宿泊場所

    宿泊するなら大会会場から徒歩で約3分の身延駅周辺が便利です。

    参考

    出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!

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    プチ情報

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    プチ情報

    • この道を駆け抜けた者のみに、抜苦与楽への道を与えん。
    • 身延山には日蓮宗の総本山久遠寺がございます。江戸時代には身延の町は全国の日蓮宗のご信者さんが参拝されて、かなりの賑わいを見せるようになってきました。そのころの書籍を見ますと、身延山と七面山を、距離的には数十キロあるわけですが、徒歩で参拝するのが流行していたようです。この道が今回のマウンテンランニングのコースとなります。このルートを身延往還(みのぶおうかん)といいます。身延往還(みのぶおうかん)をご説明しますと、現在のように国道のような交通網が整備される昭和20年代までは、多くの参拝者さんや、身延町と早川町を結ぶ生活道でしたので、七面山へ荷物を運ぶ地元の強力衆などで活況を極めておりました。七面山は日蓮上人が身延に移り住む前は「甲斐修験道(かいしゅげんどう)」という修行をする山の一つだったそうで、現在でも日蓮宗では珍しいそうなのですが、山岳修行の形態を色濃く残しており、修行の山として多くの方から信仰を集めています。七面山はもともと女人禁制の山だったそうなのですが、あの有名な徳川家康さんの側室のお万の方様が、身延山を越え七面山の麓の滝で7日間身を清めて、七面山に登られたという記録も残っております。

    2024年

    • 40kmは身延山・七面山という世界に誇る霊場に設定されたコース。累積標高2700m、冬季開催というタフなレースへあなたのチャレンジを待つ!

    2023年

    • 山を走るトレイルラン!限界に挑戦、過酷!ロングコース36km(8時間制限)、ショートコース13km(4時間制限)、ロング出場資格はフルマラソン以上の距離完走記録保持者、やっぱり過酷!私は無料の鶏団子汁!
    • コースで一番標高の高い七面山の展望台からの富士山はあいにく雲がかかっていましたが、途中では富士山頂も見れてよかったです。公式サイトではコースの長さが36kmなのに、ガーミンでは42kmでした。林の中を走ってGPSが上手く取れていないのか、切り返しの多いコースで距離がずれたのかはよくわかりません。
    • 走り納め⁡身延山、七面山修行走に出ました⁡!富士山も紅葉も楽しめました!⁡濃いめの味噌汁とても美味しかったです!⁡

    2022年

    • ん〜〜〜キツいコース!!めっちゃキツい!『修行』という名にふさわしいタフなレース!ほぼアップダウンの繰り返し、登り、下りも七面山がまぁ過酷!1番の魅力は身延山・七面山!各場所に点在している神社・お寺が神秘的で走ってて楽しかった!
    • 久しぶりのレースで最終ランナーからのスタート。何人抜けるか?をやってみた。231人を抜けた。やっぱり最終ランナーからスタートすると渋滞などに引っかかるので難しいですね。6時間を切れなかったけど、結果より無事、怪我なく完走できた事が大きい。また目標だったスタートから身延山、七面山の入口まで全走りで歩き無しの目標も達成。まだまだやるべき事が多いが一個づつクリアしていきます。
    • ロングコースはなんと5年ぶりの開催!久しぶりのロングコースは相変わらずハード!きついなぁとかしんどいなぁとか、はじめはいろんな思いがあったのですが、なぜか山を越えるたびにその雑念も少しずつなくなり、ゴールするころにはすっきりした気持ちでゴールすることができました。本当に不思議です。改めてロングコースで開催していただき本当にありがとうございました!今年も敬慎院で富士山を見ることができ、エイドではおいしいおやつをたくさんいただいて、綺麗な紅葉を見ながら走ることができて、心も体もリフレッシュできました!そしていろんな方ともお会いできてとても楽しい1日になりました。これで心置きなく年が越せそうです!毎年走らせていただき本当にありがとうございます!来年もまた走れることを楽しみにしています!

    2020年

    • 2020/11/21身延山七面山修行走!今年はコロナ禍の影響で身延山は無く七面山のみで11/21.22.23の3日間で50人づつが走る縮小したレースでした!気候も良く最高の修行日和でした!
    • 先日11/29は、「修行走」に参加してきました!修行走には毎年参加していまして、コロナ渦にも関わらず小規模ながら今年も開催していただき、大会関係者や地元の住民の方々には、とても感謝しています!ありがとうございました!例年だと、僕はショートの部に参加して、身延山を登って下ってくるというコースなのですが、今年は身延山は登らずに七面山を登って下るというコースでした!七面山には初めて登ったのですが、なかなかパンチのあるコースでキツかったですが、楽しかったです!
    • 令和2(2020)年12月1日、例年よりコースを短縮し、七面山のみを使った今年の「身延山七面山修行走」、過酷な登り下りは変わらず、従来のロングコースより厳しいという声も。一方で厳しさが凝縮され、おもしろいという感想もいただきました。来年のことはまだわかりませんが、また行者(選手)の皆さんに身延山や七面山を楽しく走っていただければ幸いです。


    最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!