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みなさん、ジョギングやマラソンをしているときに、お腹の調子が悪くなって、どうしてもトイレに行きたくなったことはないでしょうか?どうしても我慢できなくなったら、コンビニや公衆便所に駆け込むことができれば、セーフですが、そういうときに限って、トイレが使用中のこともあると思います。



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ジョギング中にトイレに行きたくなったら、どうする?

我慢する!

まず、みなさんが対応することとしては、我慢する!ではないでしょうか?なんとか家にたどり着くまで、トイレを我慢するというのは、一番の手っ取り早い方法です。

家で”うんこ”をした方が、気持ちよく出せますし、ウォシュレットも、自分専用なので、気にせず使用できますよね。

まだ家の近くを走っていれば、家に戻る時間も短くて済みますし、我慢もできます。

コンビニや公衆便所に駆け込む!

最近、新型コロナウィルスの影響で、トイレ使用禁止のコンビニもあるので、事前にチェックすることが重要です。また繁華街などに面するコンビニは、トイレの使用マナーが悪いため、使用禁止にしている場合があります。

コンビニでトイレを使用する場合、特にいつものジョギングコースの場合は、使用可能かチェックすることをおすすめします。

また、公衆便所もおすすめですが、公園などの公衆便所は24時間使用できない場所もあります。早朝ジョギングすることが多いランナーは、何時からトイレが使用可能か、チェックが必要です。

紙がない場合はどうする?

公衆便所ですが、最近はトイレットペーパーが補充されていることが多いですが、万が一、紙がない場合があります。

紙がないとわかったときは、できるだけ、勢い付けて、”うんこ”を出しましょう!
中途半端な速度で、うんこを出すと、お尻にカスが残る場合があります。

また下痢の場合は、諦めましょう。
漏らしてしまうよりは、被害は最小限に抑えられるはずです。

JRや私鉄の駅員に相談する!

もしジョギングコースにJRや私鉄の駅がある場合、切実な声で、トイレを使用させてほしいと、訴えかけてみてください!!

十中八九、トイレを利用させてくれるはずです。
小生も、JRの駅や、江ノ電の駅で、トイレを貸してほしいと訴えたら、快く使用させていただきました。

この時は、本当に助かりました。
ありがとうございました。。。

草むらで用を足す

河川敷で走るランナーも多いはずです。自転車道路など、ジョギングコースにはうってつけですよね。またトレイルランで山の中を走るランナーもいるはずです。

そんなとき、どこでも自由にトイレが使える環境は、厳しいのが現実ではないでしょうか?

そんな、我慢できない、どうしようもない環境の場合の選択肢は3つになります。

参考
  1. 少し漏れてもギリギリまで我慢する
  2. 草むらの影に隠れて用を足す
  3. 下痢ストッパで、緊急対応する

小生も、何度か、ここでは語れない、経験をしてきました。

ただし、野糞の場合、注意が必要です!

軽犯罪法1条26項

街路又は公園その他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者

  • 他人の所有物(敷地内)に排尿した場合
  • 人々が集合、往来のある場所で排尿した場合
  • 飲料水として使用される井戸などの近くで排尿した場合

人通りの少ない、田舎の道などで、どうしても野糞するなら、許されるかもしれません。

ジョギング・マラソンのうんこ対策

ジョギング中にうんこが行きたくならないようにする対策は、やはり、ジョギング前に用を足しておくことだと思います。早朝、ジョギング行くときは、事前にうんこに行く時間がないですよね。その時は、走る前に、水をたくさん飲んで、事前に腸を動かして、トイレに行っておくことを強くおすすめいたします!!

私の場合は、早朝ジョギング行くときには、事前に600ml程度の水を飲んで、30分ぐらいぼーっとしています。そうすると、腸が動き出して、事前にトイレに行くことができるでしょう!!

ぜひお試しください!!

ジョギングは便秘解消!

ただ、うんこを催したくなることがではありません!世の中には便秘で悩んでいる人もいるのです。その方たちにとっては、ジョギングは救世主であること間違いなしです。

ジョギングをすることで、副交感神経が刺激を受けて、排便を催す効果があります。ゆっくり走ったときほど、排便が催される実験データ(自分で実証・・・)も出ています。ぜひ便秘でお悩みの方は、ジョギングを初めて、健康な腸をつくりましょう。

また、ジョギングをすることで、新陳代謝アップして、免疫力も向上します。ガンは細胞分裂時のコピーエラーで、せっせと毎日、白血球が退治してくれているのですが、ジョギングで免疫アップすれば、ガンにもならない体になること間違いなしです!!

原因や改善方法は?

うんこや下痢が出る原因は、前日の食べすぎが原因です。また、腸内環境の悪化による、便意の習慣がなくなっている場合があります。他にも、ビールやお酒を前日飲みすぎることで、うんこが柔らかくなり、下痢となるリスクが高まります。

うんこを催す原因と改善方法は?

原因は下記になります。

  • 前日の食べすぎ(焼き肉などの動物性タンパク質を取りすぎる)
  • 腸内環境の悪化(善玉菌の減少)
  • 前日のビールやお酒の飲みすぎ

小生は、お酒を飲むことをやめたことで、ジョギング中のトイレに行く回数が劇的に改善されました。また、毎日、ヨーグルトを食べることで、便意が習慣化し、また、下痢ではなくなることで、我慢できるようになりました。

まず、食生活の見直しを行うことで、劇的な改善が見込まれます。

→ 腸内環境を改善するのにおすすめのビオフェルミンSはこちらです。

応急処置はなに?

緊急対策は下痢ストッパを携帯することです。水なしでも飲むことができるので、一時的に、うんこを忘れさせてくれます。

→ どうしても下痢が止まらない場合は下痢ストッパで下痢止め!!

また、もし近くにトイレがあって、我慢する場合ですが、できるだけ、お腹に刺激を与えないように、移動することが重要です。思い切り走って、トイレに駆け込む場合、トイレからの距離が短ければよいですが、距離が長い場合は、できるだけお腹に上下運動させないように、静かに、競歩のように、平行移動する形で、速歩きすることが大切です。

また一時的に立ち止まって、うんこの周期の波が去るのを待つことも方法の1つです。

みなさま、ぜひ、最悪の状態にならないように注意が必要です。

最悪の状態になった場合は、ひと目を避けて、人通りの少ないコースを、無心で、帰宅することが重要です。

まとめ

本日は、マラソンやジョギング中のトイレに行きたくなった場合の緊急対応についてご紹介いたしました。

  • 我慢する
  • コンビニや公衆便所を利用する
  • JRや私鉄の駅に駆け込む
  • 草むらで用を足す

そんな緊急対応で、難を逃れたくない人もいるはず。そんな場合は食生活を見直すことが重要です。動物性タンパク質を取りすぎないことが、腸内環境を健全に保つ鍵になります。お酒を飲みすぎないことも下痢対策になります。

どうしてもトイレに行きたくなって、少しの我慢でしたら、一旦立ち止まって、波が収まるのを待つ方法や、お腹に振動を与えないあるき方などのテクニックで、トイレにたどり着く方法もあります。

また事前にトイレで用を足してから、ジョギングすることもお勧めします。またはじめの1kmぐらいは、トイレのあるところを走って、お腹の様子を見るのがいいと思います!!

ぜひ、みなさん、最悪の事態にならないように、健闘をお祈りいたします。

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ご安全に!!