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本日は東京都あきる野市で開催されるハセツネCUP(ハセツネカップ)について、ご紹介いたします。

全国・最安・公認・離島マラソン大会一覧
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大会概要

詳細情報

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大会名 ハセツネCUP(ハセツネカップ)
※日本山岳耐久レース『長谷川恒男Cup』
種目
  • 奥多摩山域 71.5km
開催日 2024年10月13日(日)・14日(月・祝)
過去
日程
  • 第32回:2024年10月13日(日)・14日(月・祝)
  • 第31回:2023年10月8日(日)・9日(月・祝)
  • 第30回:2022年10月9日(日)・10日(月・祝)
  • 第29回:2021年10月9日(土)・10日(日) 中止
  • 第28回:2020年10月10日(土)・11日(日) 中止
  • 第27回:2019年10月13日(日)・14日(月・祝) 中止
開催日 〒190-0164 東京都あきる野市五日市412
五日市会館
最寄駅 JR五日市線 武蔵五日市駅 徒歩13分 950m
開始
時間
大会1日目

  • 10時00分:受付開始
  • 12時00分:受付終了
  • 12時30分:開会式
  • 13時00分:エリート/一般 スタート

大会2日目

  • 10時00分:表彰式
  • 13時00分:競技終了
制限
時間
24時間
定員 2,000人
参加費
  • 一般:22,000円
  • 高校生:9,000円
  • 東京都山岳連盟員:20,000円
  • ふるさと納税:30,000円以上 + 参加費

※ふるさと納税枠もあり

コース 五日市中学校
→ 今熊神社
→ 市道山分岐(795m)
→ 醍醐丸(867m)
→ 生藤山(990m)
→ 土俵岳(1005m)
→ 笹尾根
→ 三頭山(1527m)
→ 御前山(1405m)
→ 大岳山(1266m)
→ 御岳神社(929m)
→ 日の出山(902m)
→ 金比羅尾根
→ 五日市会館前

種目・定員・参加料・制限時間

種目 定員 参加料 制限時間
奥多摩山域
71.5km
2,000人
  • 一般:
    22,000円
  • 高校生:
    9,000円
  • 東京都
    山岳連盟員:
    20,000円
  • ふるさと納税:
    30,000円以上
    + 参加費
24時間

  • 13時00分:スタート
  • 22時00分:第1関門
  • 26時00分:第2関門
  • 34時00分:第3関門
  • 37時00分:制限時間
参考
  • 公式サイトの大会概要はこちらから
  • Xの最新情報はこちらから
  • 2022年大会から参加費値上げ
    71.5km:15,000円 ⇒ 22,000円
    71.5km(高校生):6,000円 ⇒ 9,000円
  • 2022年大会から定員削減
    2,500人 ⇒ 2,000人

会場アクセス「五日市小学校」

コースマップ

出典元:大会サイト コースマップ

申込期間と応募方法

エントリー開始は例年、5月~6月ごろの予定です。エントリーは先着順です。

申込期間

2020年 2020年6月1日(土) 10:00 ~
2021年
  • 第13回ハセツネ30Kエントリー者 or 通算15回以上完走者:
    2021年6月14日(月)10:00 ~ 6月28日(月)
  • 一般申込:
    2021年7月1日(木) 10:00 ~ 7月15日(木)
2022年
  • 第29回ハセツネCUPエントリー者 or 通算15回以上完走者:
    2022年5月20日(金)21:00 ~ 5月27日(金)
  • 一般申込:
    2021年6月1日(水)21:00 ~ 6月14日(火)
2023年
  • 優先エントリー :
    第15回ハセツネ30K優先権獲得者
    第30回ハセツネCUPボランティア
    or 通算15回以上完走者:
    2023年5月19日(金)17:00 ~ 5月26日(金)
  • 一般エントリー:
    2023年6月1日(木)21:00 ~ 6月15日(木)
2024年
  • 優先エントリー:
    第16回ハセツネ30K優先権獲得者
    第31回ハセツネCupボランティア
    通算15回以上完走者・招待選手申込
    2024年5月21日(火)21:00 ~ 5月28日(火)
  • 一般エントリー:
    2024年6月1日(土)21:00 ~ 6月15日(土)
2025年 2025年5月下旬 ~ 6月中旬 ※予想


参加資格

  1. 大会当日において満16歳以上であること(18歳以下の参加者は保護者の承諾が必要)
  2. レースの全コースを迷うことなく、制限時間内に完走する自信があること
  3. 大会が指定する会員制捜索ヘリサービス(ココヘリ)に加入していること
  4. 一般カテゴリー以外では下記の条件も満たしていること
    エリートの部
    ・一般の部の資格に加え下記のいずれかの条件を満たしていること
    ・歴代の優勝経験者
    ・上記の項目のいずれにも該当しない場合は、2023年6月時点のITRAパフォーマンスインデックスの総合指数男子550、女子500以上の選手

応募方法

参考

エントリー締切時間

申込開始直後に締切になりますので、早めにエントリーをおすすめいたします。

2020年 2020年6月1日(土)
※申込開始後、すぐに締切
2021年
  • 一般申込:
    2021年7月1日(木)
    ※午前中で定員に達したため締切
  • ふるさと納税枠:
    2021年7月15日(木)
    ※最終日もエントリー可能でした。
2022年 2022年6月14日(火)
※一般・ふるさと納税枠:数分で定員に達したため締切
※ダブル・エリート:最終日もエントリー可能でした。
2023年 2023年6月15日(木)
※一般・ふるさと納税枠:定員に達したため締切(6/14)
※エリート・若者ペア:最終日もエントリー可能でした。
2024年 2024年6月15日(土)
※定員に達したため締切
2025年 2025年6月中旬 ※予想

『武蔵五日市駅』周辺の宿泊場所

宿泊するならスタート会場から徒歩で約10分の武蔵五日市駅周辺が便利です。

参考

出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!

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プチ情報

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2023年

  • ひときわ小柄なご婦人が一歩一歩力強く登っていく姿が目を引き、写真を撮ったら、なんと72歳の選手でした!70代女性が4名エントリーしているうちの1人です。みなさん、見かけたら利枝さんを応援してください!
  • 初めてなのでもう少し気持ちが乗るかと思いきや、そういえば試走もしてないし、何時間で走ったらいいのかよく分からず、何となく始発に乗れればぐらいで抑え気味にスタート。基本的に夜だし、雨だし、景色もないので、沢山走ってる人がいる、という以外に楽しめる要素が少ない…でも醍醐丸でお祭りみたいな応援をもらい、少し気持ちも上がってきたので、そこから3年前の”勝手にハセツネ”のことを思い返しながらコースを味わってきました。3年ぶりのハセツネ一周でしたが、なんとか雨が激しくなる前にゴールできてよかった。それにしてもすごい人数が出ていて、歴史ある大会を実感。ほとんど人がいなくなる時間もなく、さすがハセツネって感じでした。
  • 14時間かけて走ってきました!ゴールしたのは、朝4時!もう少し夜中に帰ってくる予定だったけど、思ったより長くレースを楽しんできました。実際はずっとキツかったけどそう思おう!浅間峠までがキツイのはもちろん、月夜見の青空ブルーシートでびしょ濡れなりながら水補給したとか、直後のドロドロ滑り台とか、御岳山の水溜まり超えて池とか、日の出山でラストだーって感動してからの林道が長すぎて絶望したり、今日の事だけでいっぱいお酒が飲めそう笑!とりあえず泥んこが全てを物語ってる!レースで夜間走るのも、荷物全部持つのも、雨降るのも色々不安な事だらけだったけど、完走できて良かった!完走したら山の力が3段階くらいレベルアップするよって言葉を信じて走ってた!

2022年

  • いゃ〜ドロドロレースだった!とりあえず初めてのハセツネカップ無事完走!最近中距離レースでうまく走れたことが無かったけど、今日は最後まで足は残せた感じ!ラスト5kくらいは死力を尽くして走り、どうにかサブ10。練習は出来てたし、もうちょっと早くゴール出来るかと思ってたけどハセツネは甘く無かったかな。夜になってからはひとしきり雨。トレイルはドロドロになり、数え切れんくらい転けました!そしてスタートからゴールまでハセツネの独特な雰囲気も楽しむことが出来ました!
  • ハセツネの第一関門浅間峠。ハセツネはこの浅間までがとにかくキツいと言われるけど、ここにたどり着いた時の応援は本当にすごくてテンション爆上がり!!ハセツネは「ピリピリしてる」とか「エイドがなくてつまらない」とかそんな声を聞くこともありますが、山の中なのに応援の人もたくさんいるし、とにかく誘導スタッフの皆さんの声援も本当にすごくて、山頂から声を張り上げて選手を応援してくれたり、セルフイルミネーションみたいに暗闇を明るく照らして誘導してくれたり、温かく選手を迎えてくれて、それがすごく励みになるんです。それは前回出場した7年前も今年も変わらずです。
  • 第30回日本山岳耐久レース「ハセツネカップ」に出場してきました。結果は、時間はかかったけど無事に完走できました!そして率直な感想としてはキツかったけど楽しかったです!そもそも71.5kmなんて走ったことがないし、未知の世界でした。夜中走ったり。雨の中のコースはぐちゃぐちゃで泥んこ祭り、寒くて大変だった!それでも完走できたのは間違いなく応援でした!
  • 第30回日本山岳耐久レース!ハセツネCUP!距離71.5km!累積標高4582m!あれ、ハセツネってこんな楽しかったっけ?前回DNFだった雪辱を果たすために、今回はタイムや順位を狙うよりも最後までちゃんと走るのが最大のテーマ。過去の思い出補正もあり、ハセツネコースはもっと悶え苦しむと思ってたのに、調子が上がってきた頃にはもうゴールでした!前半はゆっくり余裕のあるペースで入り、後半の走れるパートでしっかり走ろうという作戦がある程度うまくハマったのかなと思います!ラストの金比羅尾根は走っても走っても疲れを感じない不思議な感覚。I LOVE下り基調!
  • 始まる前より終わったあとのがスッキリーな顔して笑ってる!自分も走りきれてホッとしたけどそれ以上に皆活躍が凄すぎて嬉しくなった!終わったら、無性にラーメン食べたくなった!結果、ゴール後にカップラーメン、肉まん、お昼にマック、家帰って餃子と納豆2パックとやりたい放題だ…
  • 第30回ハセツネCup!念願だったハセツネに出場!準備は見事に怠り、体づくりは恐らく失敗!不安はありながらも、それを上回るワクワク感で、スタート地点に立っていた!まわりのペースに惑わされず、自分の力を出し切ればいい、そんな思いでコース上を過ごした!天候が崩れる予報だったので、久々にレイン対策!気温の低下も想定して荷物も増!事前に立てた目標タイムには、渋滞にハマった時点で無理と思い、完走する事を目標に切り替えた!第一関門の浅間峠(22km地点)までのトレイルは大人数が通過した後でまさに泥濘地獄!下りはツルツルで転倒しまくりの泥んこ祭り状態!浅間峠を過ぎるとストック解禁に、今回はストックを持っていって本当に良かった!おかげで脚への負担はかなり減りペースも安定!最大の難所と思っていた三頭山への登りを難なく制覇!第二関門の月夜見駐車場までのトレイルは眠気と泥濘、滑落したらヤバそうな斜面にメンタル凹みまくり!久々に「死ねるぞ」モードに!月夜見駐車場に到着したときの安堵感は凄かったな!しかし冷たい雨に晒されての休憩は体温の低下を招く!また身の危険を感じ体を温めるために歩みを進める!こんな感じなので暗闇が怖いとか歩けないとか言ってられない!大岳山手前で迎えた夜明け!長い夜が終わってまたもや大きな安堵感!大岳山からゴールまではお馴染みのトレイル!最後は20時間を切る目標に切り替え走り続けることに!疲れてたのに走れる!日の出山から金毘羅尾根を走行中、ゴールが近づくにつれて、いろんな思いが駆け巡ったなぁ!早くゴールしたいけど、まだハセツネを楽しみたい!今の自分の限界を越えられた、それでもまだやれたと後悔もあったから全力で走ったラスト10kmはやりきった!嬉しい気持ちはあったけど、ゴールでのガッツポーズはやめた!もっと会心の走りが出来る時まで、ガッツポーズはしない!ハセツネのリベンジはハセツネで、また来年も絶対に出たい!
  • 今回ゴールまで辿り着けたのは、登り坂を見上げずに進む作戦!「下を向いて歩こう作戦」これがとにかくハマった!気温低下、冷たい雨に打たれながら登りを見上げた時の絶望感をどうしても味わいたくなかった!テンション落ちたら確実にリタイアしていたと思う!完走率も低かったらしいから完走出来て良かった!マジでいい経験になった!

2021年

  • 2021年10月9日(土)~10日(日)開催予定の『第29回日本山岳耐久レース~長谷川恒男CUP』は中止になりました。参加料は最終決算の残金を2021年ハセツネ30Kの返金作業に準じて、返金されます。2022年3月末に開催される第14回ハセツネ30K大会の優先エントリー権が全員に付与されます。
  • ハセツネのエントリー始めっていたので、ふるさと納税枠でエントリーできました!
  • ハセツネのふるさと納税枠がまだ残っています。かつて、そんなことがあっただろうか。
  • ハセツネ優先エントリー完了。ただただ開催を願います。目標が定まったことをとりあえず良しとしよう!

2020年以前

  • 2020年大会も中止になりました。2年連続の中止です。
  • 2019年大会は、台風19号が本州接近で、大会前日の土曜日から翌日の朝まで記録的な降水量が見込まれるため、大会の中止が発表されました。27回を数える大会史上で初めてハセツネCUPが中止になりました。
  • ハセツネCUPもしくは長谷川恒男カップは「日本山岳耐久レース」とも呼ばれ、1992年より毎年開催されている東京の山岳地帯を走る総距離71kmのトレイルランニングです。
  • 累積標高差4582m。名称は、日本の登山家、長谷川恒男に由来する。日本では最も古くから行われているトレイルランニングです。
  • ラストの金毘羅尾根の手前、日の出山から見渡す夜景はより一層、人々の目に光り輝いて見えたかもしれません!
  • かの有名なハセツネCUPの由来になった、長谷川恒男さんの本を初めて読みました。ガチガチの登山記録ではなく、長谷川恒男さんの教育論的なことが書かれている本でした。すごい人の話は面白いですね。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!