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本日は青森県から山口県で開催される本州縦断フットレースについて、ご紹介いたします。

全国・最安・公認・離島マラソン大会一覧
2024 2025 X 最安 公認 離島
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大会概要

詳細情報

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大会名 本州縦断フットレース
種目
  • 本州縦断ステージ 1550km
  • 本州縦断往復ステージ 3100km
  • R7(青森~新潟)ステージ  433km
  • R8(新潟~舞鶴)ステージ 535km
  • R9(舞鶴~下関)ステージ 582km
開催日
  • 2024年4月1日(月) ~ 10月31日(木)
過去
日程
  • 2024年4月1日(月) ~ 10月31日(木)
  • 2023年4月1日(土)~10月31日(火)
  • スペシャル:2023年4月22日(土)~5月15日(月)
  • 2022年4月1日(金)~10月31日(月)
  • 2021年4月1日(木)~10月31日(日)
  • 2020年4月25日(土)~5月18日(月)
開催地 JR青森駅前またはJR下関駅前
開始
時間
  • 本州縦断ステージ:4月1日~10月1日
  • その他:4月1日~10月20日
制限
時間
  • 本州縦断(青森~下関)ステージ:720時間(30日間)
  • 本州縦断(青森~下関~青森)ステージ:1500時間(62.5日間)
  • R7(青森~新潟)ステージ:216時間(9日間)
  • R8(新潟~舞鶴)ステージ:240時間(10日間)
  • R9(舞鶴~下関)ステージ:264時間(11日間)
定員 なし
参加費
  • 本州縦断ステージ:6,000円
  • 本州縦断往復ステージ:8,000円
  • R7(青森~新潟)ステージ:4,000円
  • R8(新潟~舞鶴)ステージ:4,000円
  • R9(舞鶴~下関)ステージ:4,000円
コース
  • 本州縦断ステージ:1550km
  • 本州縦断往復ステージ:3100km
  • R7(青森~新潟)ステージ:433km
    青森県・青森駅
    ~ 大館市
    ~ 秋田市
    ~ 酒田市
    ~ 新潟市
  • R8(新潟~舞鶴)ステージ:535km
    新潟市
    ~ 富山市
    ~ 金沢市
    ~ 福井市
    ~ 舞鶴市
  • R9(舞鶴~下関)ステージ:582km
    舞鶴市
    ~ 福知山市
    ~ 香美町
    ~ 鳥取市
    ~ 松江市
    ~ 益田市
    ~ 山口市
    ~ 山口県・下関駅

種目・定員・参加料・制限時間

種目 定員 参加料 制限時間
本州縦断
ステージ
1550km
なし 6,000円 720時間
(30日間)
本州縦断往復
ステージ
3100km
8,000円 1500時間
(62.5日感)
R7(青森~新潟)
ステージ
433km
4,000円 216時間
(9日間)
R8(新潟~舞鶴)
ステージ
535km
4,000円 240時間
(10日間)
R9(舞鶴~下関)
ステージ
582km
4,000円 264時間
(11日間)
参考
  • 公式サイトの大会概要はこちらから
  • Xの最新情報はこちらから
  • 2023年大会から参加費値上げ
    本州縦断ステージ:5,200円 ⇒ 6,000円
  • 2022年大会から参加費値上げ
    本州縦断ステージ:4,800円 ⇒ 5,200円
    R7・R8・R9ステージ:3,800円 ⇒ 4,000円
    ※本州縦断往復ステージが新規追加

コースマップ

出典元:大会サイト コースマップ

R7(青森~新潟)ステージ:433km

青森県・青森駅~大館市~秋田市~酒田市~新潟市

R8(新潟~舞鶴)ステージ:535km

新潟市~富山市~金沢市~福井市~舞鶴市

R9(舞鶴~下関)ステージ:582km

舞鶴市~福知山市~香美町~鳥取市~松江市~益田市~山口市~山口県・下関駅

申込期間と応募方法

エントリー開始は例年、4月上旬ごろの予定です。エントリーは先着順です。

申込期間

2021年
  • 本州縦断ステージ:
    2021年4月1日(水) ~ 10月1日(金)
  • その他ステージ:
    2021年4月1日(水) ~ 10月20日(水)
2022年
  • 本州縦断ステージ:
    2022年2月15日(火) ~ 10月1日(土)
  • その他ステージ:
    2022年2月15日(火) ~ 10月20日(木)
2023年
  • 本州縦断ステージ:
    2023年1月5日(木) ~ 10月1日(日)
  • その他ステージ:
    2023年1月5日(木) ~ 10月20日(金)
  • スペシャル:
    2023年1月20日(金) ~ 3月31日(金)
2024年
  • 本州縦断ステージ:
    2024年2月13日(火) ~ 10月1日(火)
  • その他ステージ:
    2024年2月13日(火) ~ 10月20日(日)


応募方法

参考

エントリー締切時間

申込締切前に定員に達する可能性がありますので、早めにエントリーをおすすめいたします。

2023年 スペシャル:
2023年3月31日(金)
※最終日もエントリー可能でした。
2024年 開催なし

全国各地の宿泊場所

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参考

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プチ情報

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2022年

  • 青森~下関1550kmを走る超過酷なレース!「本州縦断・青森~下関フットレース2021」山口県下関市からスタートし、ゴールの青森県青森市を目指します。このレースにいいの選手は1日に110kmのペースで走り続け、13日23時間42分と最速記録で駆け抜けました!

2021年

  • 本州縦断フットレース1550キロを486時間20分(20日間6時間20分)で完走することができました。完走するために心掛けたことを4点紹介します。完走から3日が経ち、社会復帰しました。そうすると、何だか毎日走っていたことが、かなり前のことに感じられます。それは以下の4点です。①最大80キロ ②荷物は軽く ③食べ過ぎない ④しっかり寝る!
  • ①最大80キロ
    スタートの青森駅からゴールの下関駅まで1550キロあります。私は毎日70~80キロ走って、21日目にゴールする計画を立てました。なぜ最大80キロかというと、「それ以上の距離を走ると休憩時間が減り、回復が追いつかず、結果として怪我をする」、そのように考えていました。結果的に、この計画は私にとって合っていたため、計画通りに進むことができました。しかし、宿泊場所の関係上、80キロ以上走った日が5日ほどありました。
  • ②荷物は軽く
    基本的にはサポート無しでの参加であったため、すべての装備を背負って走りました。当然、装備は軽い方が良いため、最低限の装備のみを背負ってました。そのため、着るものは1式のみで、毎回宿で洗濯する感じでした。替えがあったのはアンダーパンツ、アンダーウェア、ソックスです。その他に持っていたのが、レインウェア上下、日焼け止め、擦れ防止クリーム、薬類、充電器、小型マッサージガン等。合計3kgほどの重量がありました。マッサージガンは毎日走った後に使っていて、効果がありました。
  • ③食べ過ぎない
    補給はこまめにとるようにしていました。前半は、すき家に寄ってカレーを食べたりしていましたが、少なからず時間がかかることと、食べた後に眠くなるので、途中から寄らなくなってしまいました(カレーを食べたい欲求を抑えるのはキツかったです!)。補給の中心はコンビニで、ナッツ類、揚げ物、羊羹、SOYJOYなどをこまめに食べてました。眠気にはガムが有効で、何度も助けられました。
  • ④しっかり寝る
    身体を回復させる最良の方法は、睡眠しかありません。そのため、しっかりと寝ることを心掛けました。疲れからか、2時間くらいで目が覚めて、また2時間寝る、そんなことが多々ありました。それでも4~6時間は毎日寝ることができ、回復することができました。
  • ご存知かとは思いますが、親不知はくれぐれもお気を付けて。
  • 青森県から走り出して、20日目にしていよいよ山口県に入りました。ゴールは下関!めちゃくちゃ感動しています。
  • 知り合いが1550kmに参加しています!!!挑む精神に尊敬しかないです。そして、挑む勇者が日本に15人もいるらしい・・・
  • 通過する道路の安全面を考慮して、距離が当初の1521kmから1550kmへ29km延伸。超長距離の大会なので、誤差の範囲。笑
  • 『100km走って、宿で宿泊して、また次の日に100kmって繰り返すだけ』とか行っているけれど、すでに、その6割くらいの距離を通勤ランで毎日走っているから・・・すごい!!
  • 本州縦断フットレース挑戦の男性、宿泊施設が見つからず、野宿する日も多く、未舗装の道で足をくじく不運もあったそうです。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!