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本日は2022年に開催される第54回 秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対抗選手権大会ついて以下の流れで、ご紹介いたします。
※秩父宮=ちちぶのみや, 賜杯=しはい

注意
大会概要はまだ発表されておりません。
過去の情報を元に記載しております。
開催期間、申込期間、開催場所、コースは過去情報から予想しております。

要約
  • 大会概要(第53回)
  • 応募方法と申込期間
  • 予想順位
  • 口コミ


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大会概要

注意
大会概要はまだ発表されておりません。
過去の情報を元に記載しております。
開催期間、申込期間、開催場所、コースは過去情報から予想しております。

詳細情報

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大会名称 秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対抗選手権大会
種目
  • 106.8km / 8区間
開催日 2022年11月上旬
過去の日程
  • 第53回:2021年11月7日(日)
  • 第52回:2020年11月1日(日)
  • 第51回:2019年11月3日(日)
  • 第50回:2018年11月4日(日)
開催地
  • スタート場所:
    〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1
    熱田神宮西門前
  • ゴール場所:
    〒475-0828 三重県伊勢市
    伊勢神宮内宮宇治橋前
最寄り駅
  • スタート場所:
    地下鉄名城線 神宮西駅 徒歩5分 400m
    名鉄名古屋本線 神宮前駅 徒歩13分 1.1km
  • ゴール場所:
    近鉄鳥羽線 五十鈴川駅 徒歩31分 2.5km
    ※五十鈴川 = いすずがわ
スタート
時間
大会前日

  • 16時00分:開会式

大会当日

  • 8時05分:スタート
  • 14時30分:閉会式
放送日程 テレビ朝日系列:8時05分~
制限時間 先頭走者から下記遅れたら繰上げスタート

  • 第4中継所まで:10分
  • 第5中継所以降:15分
定員 27チーム
参加費 なし
コース
  • スタート:熱田神宮西門前
  • ゴール:伊勢神宮内宮宇治橋前

種目・定員・参加料・制限時間

種目 定員 参加料 制限時間
106.8km
/ 8区間
27チーム

  • 前回大会上位8チーム
  • 各地区学連から17チーム
  • 日本学連選抜 1チーム
  • 東海学連選抜 1チーム
なし 先頭走者から下記遅れたら繰上げスタート

  • 第4中継所まで:10分
  • 第5中継所以降:15分
参考

スタート場所「熱田神宮西門前」

ゴール場所「伊勢神宮内宮宇治橋前」

コースマップ

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合計106.8km

  • 第1区 9.5 ㎞
    熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
  • 第2区 11.1 ㎞
    名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
  • 第3区 11.9 ㎞
    桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
  • 第4区 11.8 ㎞
    四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミリマート鈴鹿林崎町店前)
  • 第5区 12.4 ㎞
    鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
  • 第6区 12.8 ㎞
    津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
  • 第7区 17.6 ㎞
    津市藤方 → 松阪市豊原町(JA松阪前)
  • 第8区 19.7 ㎞
    松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前

出典元:大会サイト コースマップ

申込期間と応募方法

エントリー開始は例年、2月ごろの予定です。エントリーは先着順です。

申込期間

  • チームエントリー:1チーム18人以内(監督1人、マネージャー1人、選手16人)を申し込む。
  • メンバーエントリー:競技者8人、補欠5人(選手13人)を申し込む。
2021年
  • チームエントリー:
    2021年2月17日(水) ~ 10月13日(水) 17:00
  • メンバーエントリー:
    2021年11月2日(火) 10:00 ~ 11月4日(木) 18:00
  • メンバー変更:
    2021年11月7日(日) 6:10 ~ 6:30
2022年
  • チームエントリー:
    2022年2月中旬 ~ 10月中旬
  • メンバーエントリー:
    2022年11月上旬
  • メンバー変更:
    2022年11月上旬


出場条件

  • 日本学生陸上競技連合普通会員
  • 前回大会の上位8チーム
  • 各地区学連から参加するチームは17チーム
  • 日本学連選抜チーム 1チーム(オープン参加)
    ※東海を除く全国7地区学連から選抜
  • 東北学連選抜チーム 1チーム(オープン参加)

出場枠(出場資格)

『どんなチームがでられるか?』は下記にまとめております。ちょっと複雑です。

  • 出場チーム数は27チーム
  • シード枠 (8)と日本学連選抜・東海学連選抜 (2)を除く17チームを割り振る
  • 基本枠として、各学連に、1枠ずつ割り振る (8)
  • 残り9枠を、前年度大会で9位~17位のチームに割り振る
  • 同一地区から出場できる大学の数は最大15校とする。

シード権8枠を除く17枠の割振り

No. 地区 チーム数
2022年 2021年
1 北海道 1 1
2 東北 1 1
3 関東 7 7
4 北信越 1 1
5 東海 2 2
6 関西 3 3
7 中国・四国 1 1
8 九州 1 1
出場枠数の増やし方
  • 出場チームは17チーム、各地区学連に各1枠は強制で割り振られる(8枠)
  • 残り9枠を各地区が奪い合うことになる。
  • 関東の追加6枠はかなり有力なので、残り3枠をかけて戦うことになる
  • 9位~17位以内に入ることが、出場枠を増やすための条件になる。
  • 同一地区から出場できる大学の数は最大15校と枠組みがあり、シード8枠を関東が締めた場合、残り7枠となる。関東勢が17位内に締めた場合は、1枠が空席になることから、18位の大学の地区に出場枠が割り振られます。
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応募方法

参考

注目選手

2021年

駒澤大学

  • 駒沢大学のエースの田澤廉(3年)唐沢&鈴木の2年生コンビの活躍に期待!
  • 全日本大学駅伝では優勝回数も多くエースの田澤廉次期エースの鈴木芽吹と有力選手が勢ぞろいしており選手層も厚いです。ただ鈴木芽吹選手は9月に疲労骨折をして全日本に出場しないことが残念!
  • 日本人では駒澤大学の田澤廉の10000m27分39秒21と実力十分です。アンカーでの逆転に期待してます。
  • 駒澤大学は昨年の全日本大学駅伝でも優勝している、学生3大駅伝大会で最多の通算22回の優勝を誇る強豪チームです。特に今年は主力選手の調子が良く、5000mで13分台を記録した選手が17名、10000mで27分台の記録が2名、28分台が8名います。先日行われたばかりの出雲駅伝2021では、圧倒的な優勝候補でありながら5位に終わり、レース後監督は自身の選手起用にミスがあったことを認め、次回の全日本では実績にかかわらず選手の調子を優先して臨む。と明言していますので死角はないと思われます。
  • 駒澤大学の駅伝3銃士ともいえる、田澤廉選手、鈴木芽吹選手、唐澤拓海選手の3名は今季も好記録をだしているので注目しています。

青山学院大学

  • 青山学院大学はやはり原監督のリーダーシップをがあってブッチギリの強さを見せてくれると思います。その他は期待も込めて順位を決めております。
  • 青山学院大学はやはり実績が多く、勝者のメンタリティーを備えているという点から他の台が大学がより有力ではないのか思う。名将原監督率いる青山学院大学がどのような走りをするのかが気になるところ。
  • 今年の青学の選手の中に太田蒼生選手が出てくる可能性がありますが、彼は新入生なのですが高校時代の記録が凄いのです。彼が例えば1区で出場した場合は、注目度がアップしますので、青学の大きな流れを作りムードを盛り上げてくれるようになると思います。
  • 青山学院大学は出雲駅伝でも粘りを見せ2位でゴールしていることと佐藤榛紀白井勇佑などやはりこのチームも層が厚いです。
  • 青山学院大学では今年7月の士別大会で好記録をだした近藤幸太郎選手が注目です。

東京国際大学

  • 東京国際大学のイエゴン・ヴィンセント(3年)のワールドクラスの怪物に期待!
  • 東京国際大学のイエゴン・ヴィンセント・キベット選手10000m27分30秒24の記録には日本人ではついていける選手はいないと思います。
  • 2021年の出雲駅伝で初出場&初優勝を果たした東京国際大学が有力だと思います。初出場&初優勝の快挙の勢いで優勝するのではないかと思います。またイェゴン ヴィンセントという素晴らしい選手もおり、優勝の確率が高いのではないかと思う。
  • 東京国際大学はイエゴン・ヴィンセント・キベット選手次第ですね。出雲駅伝は他の選手が好調だったことや距離が短いと言った好条件で優勝できましたが全日本は7区・8区の距離が長いので難しさを感じます。

東洋大学

  • 山の神の時代から、上位をキープしながらもなかなか優勝を勝ち取れないできています。酒井監督の指導のもと、そろそろ本気で優勝を取りに来るのではないかと思っています。
  • 東洋大学の世代No.1ルーキーの石田洸介(1年)に期待しています。
  • 東洋大学の石田洸介選手です。5000メートルではありますが、日本高校記録を出しています。底知れぬ若さとパワーのある選手なので東洋大学のキーパーソンになって優勝に導いてくれるような走りを見せてくれるのではないかと期待しています。

東海大学

  • 東海大学は、ここ数年は安心してみることができる安定した力を持っていると思います。

順天堂大学

  • 順天堂大学のエースの三浦龍司(2年)がいます!
  • 順天堂大学の三浦龍司10000mが28分32秒28の記録があります!また、3000m障害の選手なので、長い距離でも短い距離では活躍が期待されます。
  • 順天堂大学では東京五輪3000m障害で日本選手初となる7位入賞を果たした三浦龍司選手に注目しています。

出場大学(2021年)

  1. 札幌学院大学
  2. 東北大学
  3. 駒沢大学
  4. 東海大学
  5. 明治大学
  6. 青山学院大学
  7. 早稲田大学
  8. 東洋大学
  9. 帝京大学
  10. 順天堂大学
  11. 東京国際大学
  12. 國學院大學
  13. 法政大学
  14. 拓殖大学
  15. 中央大学
  16. 中央学院大学
  17. 日本体育大学
  18. 信州大学
  19. 皇學館大学
  20. 岐阜協立大学
  21. 立命館大学
  22. 関西学院大学
  23. 大阪経済大学
  24. 環太平洋大学
  25. 第一工業大学
  26. 日本学連選抜(オープン参加)
  27. 東海学連選抜(オープン参加)

予想順位

2021年

駒澤大学、青山学院大学、東京国際大学が1位、2位、3位を争うのではないかと予想しましたが、後半で駒澤大学と青山学院大学が追い上げ、首位の東京国際大学、順天堂大学や早稲田大学を交わして、優勝争いをするデッドヒートを楽しむことができました!タイム差は8秒と、かつてない接戦になりました。ダークホースは東洋大学ですが、5区と6区で振るわず、シード獲得できませんでした。

青山学院大学は2区と6区の失速、駒澤大学の2区と3区の失速で、優勝は厳しいかと思われましたが、それぞれのエースが区間賞の活躍を見せて、盛り返していく様は、なかなかの見ものです。選手の皆様、お疲れさまでした!!

順位 予想順位 結果 予想A 予想B 予想C 予想D 予想E 予想F
1位 駒澤大学(1) 駒澤大学 駒澤大学 青山学院大学 東洋大学 東京国際大学 駒澤大学 駒澤大学
2位 青山学院大学(2) 青山学院大学 順天堂大学 東海大学 早稲田大学 青山学院大学 東京国際大学 青山学院大学
3位 東京国際大学(5) 順天堂大学 青山学院大学 駒澤大学 青山学院大学 駒澤大学 青山学院大学 順天堂大学
4位 東洋大学(10) 國學院大學 東京国際大学 順天堂大学 東京国際大学 東洋大学 東洋大学 早稲田大学
5位 東海大学(12) 東京国際大学 國學院大學 日本体育大学 駒澤大学 立命館大学 國學院大學 國學院大學
6位 國學院大學(4) 早稲田大学 帝京大学 帝京大学 明治大学 東海大学 順天堂大学 東洋大学
7位 中央大学(8) 明治大学 早稲田大学 中央大学 國學院大學 法政大学 東海大学 東京国際大学
8位 明治大学(7) 中央大学 東海大学 國學院大學 中央大学 中央大学 明治大学 明治大学

過去の順位

  • 優勝チームには秩父宮賜杯(ちちぶのみやしはい)、日本学生陸上競技連合会長トロフィー、朝日新聞社優勝旗が贈呈されます。1位から8位までは賞状・賞品、優勝チームの監督には優勝監督賞、各区間優勝者には区間賞、最優秀選手にはMVP賞が贈られます。
  • 上位8チームはシード権が与えられます。

2021年

順位 大学名 タイム
1位 駒澤大学 5:12:58
2位 青山学院大学 5:13:06
3位 順天堂大学 5:14:20
4位 國學院大學 5:14:53
5位 東京国際大学 5:15:13
6位 早稲田大学 5:16:29
7位 明治大学 5:16:46
8位 中央大学 5:17:06
9位 法政大学 5:17:39
10位 東洋大学 5:17:58
11位 中央学院大学 5:19:09
12位 東海大学 5:19:10
13位 帝京大学 5:19:51
14位 拓殖大学 5:22:31
15位 日本体育大学 5:27:58
16位 関西学院大学 5:31:01
17位 皇學館大学 5:31:09
18位 立命館大学 5:31:28
19位 大阪経済大学 5:33:17
20位 札幌学院大学 5:37:13
21位 岐阜協立大学 5:38:18
22位 環太平洋大学 5:40:20
23位 東北大学 5:41:52
24位 第一工科大学 5:42:17
25位 信州大学 5:45:08
OPN 日本学連選別 5:24:15
OPN 東海学連選抜 5:42:04

2020年

順位 2020年大会 2019年大会
1位 駒沢大学 東海大学
2位 東海大学 青山学院大学
3位 明治大学 駒沢大学
4位 青山学院大学 東京国際大学
5位 早稲田大学 東洋大学
6位 東洋大学 早稲田大学
7位 帝京大学 國學院大學
8位 順天堂大学 帝京大学
9位 國學院大學 順天堂大学
10位 東京国際大学 中央学院大学
11位 中央学院大学 法政大学
12位 日本体育大学 立命館大学
13位 山梨学院大学 城西大学
14位 日本大学 日本体育大学
15位 立命館大学 明治大学
16位 城西大学 拓殖大学
17位 皇學館大学 関西学院大学
18位 関西学院大学 京都産業大学
19位 びわこ学院大学 皇學館大学
20位 広島経済大学 札幌学院大学
21位 京都産業大学 愛知工業大学
22位 信州大学 環太平洋大学
23位 札幌学院大学 新潟大学
24位 日本文理大学 第一工業大学
25位 東北大学 東北福祉大学

『熱田神宮』周辺の宿泊場所

宿泊するなら大会会場から徒歩で約13分の熱田神宮周辺が便利です。

参考

出場予定している大会には、申込開始前に事前予約することがおすすめです!

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口コミ

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2021年

  • 第13回までを振り返っていて、関東の大学に負けまいと、京産大や第一工業大が先頭争いに絡んでいたり個人だと永田宏一郎さんが出走していた頃の出雲駅伝・全日本大学駅伝は面白かった。箱根駅伝でも見てみたいとも思った程だった。
  • 出雲駅伝や全日本大学駅伝は箱根駅伝の前哨戦扱いという人が多い。あくまで本番は箱根であり、本番を戦う為の調子のバロメータとして観戦。
  • 駅伝ファンにとって「出雲」とは出雲全日本大学選抜駅伝競走の事であり、「伊勢」とは全日本大学駅伝対校選手権大会の事を指す。後者は「伊勢路」とも。

まとめ

秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対抗選手権大会について下記をご紹介いたしました。

要約
  • 大会概要(第54回)
  • 応募方法と申込期間
  • 予想順位
  • 口コミ

秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対抗選手権大会は2022年11月上旬の開催の予定です。
最新の状況がわかりましたら、アップデートいたします。

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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!